Option

FYSKYのスタンダードな革靴はオプションなしで製作が可能です。追加費用なく選択いただけるオプションと、有料オプションがございます。一足の最終的なお値段は、選ぶモデルや有料オプションの有無によって異なり、平均¥140,800〜¥200,000程度です。

cAP TOE

追加料金:¥0

  • ストレートチップは、トゥ(つま先)に一直線のステッチを施したデザイン。様々なトゥデザインの中で、最もフォーマルとされるストレートチップは、内羽根式の黒の革靴と特に相性が良く、上品でフォーマルな印象を与えます。冠婚葬祭やビジネスシーンにも最適です。

Plain TOE

追加料金:¥0

  • プレーントゥは、縫い目や飾りが施されていないまっさらななトゥ(つま先)が特徴です。飾り気のないシンプルなデザインは、特に外羽根の革靴と相性が良く、普段の服装にも自然に溶け込みます。

Punched cap

追加料金:¥3,300

  • トゥ(つま先に)に施された一直線のステッチに穴飾りを加える意匠。上品でありながら、華やかな雰囲気が加わります。パンチドキャップトゥに外周の穴飾りも加えると、クォーターブローグと呼ばれるデザインになります。

Single welt

追加料金:¥0

  • アウトソール(靴底)とアッパー(靴本体)を縫い付けるウェルト(細革)を、土踏まずを過ぎたあたりまで施したデザイン。上品で、フォーマルなスタイルの革靴によく合います。

Double welt

追加料金:¥3,300

  • アウトソール(靴底)とアッパー(靴本体)を縫い付けるウェルト(細革)を、踵部分まで含めグルっと一回り施したデザイン。しっかりと、安定した印象を与えるため、カジュアルなスタイルによく合います。

stotm welt

追加料金:¥5,500

  • ダブルウェルトの一種。縫い目に山状の盛り上がりを設けたデザインで、装飾性が高く、力強い雰囲気になると共に、機能面でも多少の雨を防ぐ効果があります。ダブルウェルトの一種。縫い目に山状の盛り上がりを設けたデザインで、装飾性が高く、力強い雰囲気になると共に、機能面でも多少の雨を防ぐ効果があります。

square wAIST

追加料金:¥0

  • コバが角になっている、スタンダードなウエストデザイン。シャープな印象になる。

ROUND waist

追加料金:¥0

  • コバのウエスト部に丸みを帯びさせたデザイン。SQUARE よりシャープな印象になる。

beveled waist

追加料金:¥16,500

  • ウエスト部に手作業で丸みと傾斜を施す意匠。ウェストが絞られることで、横から見た際にウェスト部分が薄く見え、ROUND より一層エレガントな印象になる。ウェストを細くしてBeveled風に見せている既製靴も見られるが、本来のBeveledウェストは靴底の一層目であるウェルトを靴底の二層目である本底により巻き込んで隠しているものを指します。

medallion

追加料金:¥99,999

  • つま先周辺(チップ)に小さい穴(パンチング)を施して形造る装飾。FYSKYでは複数のモチーフをご用意しておりますので、ご希望の方はアトリエにてサンプルをご覧下さい。

KILT

追加料金:¥9,900

  • 革靴の甲の部分に取り付けるひだ状の装飾。スコットランドのキルトスカートに似ていることからキルトと呼ばれる様になった。クラシカルな佇まいを損ねることなく、遊び心を感じさせるアクセントになってくれます。

Correspondent

追加料金:¥99,999

  • 英語圏ではコーレスポンデントシューズ、スペクテイターシューズなどの呼び名がありますが、日本ではコンビシューズと呼ばれることの多いデザイン。色や素材の異なる2種の革でアッパーをデザインする意匠。

half-mid sole (spade sole)

追加料金:¥99,999

  • FYSKYの革靴は通常、足なじみが良いシンングルソールで作られますが、ソールのオプションとして2つの厚さをご用意しております。前側のみ、2枚のソールで構成するこちらのハーフミッドソールは、シングルソールに近い返りの良さとダブルソールのような重厚感を持たせた仕様になります。

seamless heel

追加料金:¥9,900

  • 通常、靴の踵部分に見える縫い割(革と革のつなぎ目)を隠すオプション。踵につなぎ目がないことで、エレガントさがグッと増す意匠です。

Pitched Heels

追加料金:¥99,999

  • ヒールを上部からソールに向けてテーパードさせる意匠。ヒールが先細りになるため、後ろ、横から見た際のフォルムが美しく、ドレッシーな雰囲気を纏う。

hidden channel

追加料金:¥99,999

  • チャネルとは、ウェルト製法においてソールを縫い付ける際に、糸が通りやすくなる様に掘られる溝のこと。既製履ではこのチャネルに沿って靴底を縫い付ける際、糸が見える仕様になるのが一般的ですが、FYSKYでは隠すように底付けする「ヒドゥンチャネル(hidden cahnnel)」を通常仕様としています。

fiddleback

追加料金:¥9,900

  • 土踏まず部分を鋭い山の様に反り立たせた仕様。一説では、バイオリンの形状を模して作られたと言われています。普段は見えない部分ですが、オーダー履ならではの意匠です。

double sole (mid sole )

追加料金:¥99,999

  • 2枚のソールを重ねたダブルソールはその厚みによる丈夫さ、重厚さが特徴です。メリット、デメリットがありますので、気になる方は是非ご注文の際にご相談下さい。

hidden channel

追加料金:¥99,999

  • チャネルとは、ウェルト製法においてソールを縫い付ける際に、糸が通りやすくなる様に掘られる溝のこと。既製履ではこのチャネルに沿って靴底を縫い付ける際、糸が見える仕様になるのが一般的ですが、FYSKYでは隠すように底付けする「ヒドゥンチャネル(hidden cahnnel)」を通常仕様としています。

LEATHER Sole

追加料金:¥9,900

  • レザーソールの特徴は、しなやかで、足馴染みが良いことです。履き込むほどに足に合っていくので、長い時間をかけて革靴を育てる楽しみを味わうことができます。ゴムのソールに比べ、通気性が良く、蒸れにくいため、長時間履いても快適です。デザイン面では、アッパーとの一体感が出やすく、クラシックで品のある仕上がりになります。革従来の色のまま仕上げるナチュラルの他に、追加オプションでカラス仕上げ、半カラス仕上げの対応も可能です。

Rubber sole

追加料金:¥99,999

  • ラバーソールの強みはその耐水性です。雨の日にはレザーソールに比べ、靴底から水が染み込まず、快適です。濡れて滑りやすい駅のホームや大理石の床等でもグリップ力のあるラバーソールは安心感があります。ラバーソールは最初から一定のしなやかさがあり、クッション性にも富んでいるので革靴をあまり履き慣れていない方にもお勧めです。

HALF rubber

追加料金:¥99,999

  • レザーソールの前後にラバーを貼り付けたハーフラバーは、雨に弱く、滑りやすいというレザーソールの欠点を緩和します。ラバー部分だけの交換も可能なので、利便性を重視する場合お勧めです。

All black

追加料金:¥9,900

  • レザーソールの底面をインクで黒く染め上げる意匠。グッとフォーマルでドレッシーな趣になります。

Half black

追加料金:¥99,999

  • ソール底面の地面に接地しないウエストまわり(土踏まずの部分)のみを塗り上げる意匠。日本では「半カラス」と呼ばれる仕様です。

steel (vintage)

追加料金:¥99,999

  • レザーソールのトゥの削れを防ぐために設置します。強度の面ではスチールによる保護がお勧め。こちらはトゥを削って埋め込むタイプです。

Metal Tip

追加料金:¥9,900

  • レザーソールのトゥの削れを防ぐために設置します。強度の面ではスチールによる保護がお勧め。こちらはトゥを削ることなく上から装着するタイプです。

Rubber

追加料金:¥99,999

  • 金属特有の滑り、歩く際の音が気になるという方にはラバーによるつま先の保護もおすすめです。

SPRING SHOE TREES

追加料金:¥99,999

  • 既製のシューツリーを可能な限りシューズに合わせて整形し、納品いたします。持ち手の金具もオリジナルの真鍮に変更しています。より高いフィット感や、カラーの変更をご希望の場合にはBespokeのシューツリーがおすすめです。

Bespoke SHOE TREES

追加料金:¥9,900

  • お客様のシューズに合わせてゼロから製作するビスポークのシューツリー。乗せ甲などのサイズ調整をおこなった場合にもぴったりと合わせることができます。色も選択可能です。
    *完成した靴に合わせて専門の職人が製作するため納期が約2ヵ月伸びます
    *シューズとシューツリーはセットでの納品となります